行政書士事務所 寿々
は「幅広い業務をご提供」しています。
ベテランの千葉県の行政書士として様々な様々な許認可申請に対応
地元に根ざした行政書士事務所として、千葉県内の皆様から様々な許可申請の代行のご依頼を承る中、産業廃棄物収集運搬業、酒類販売業 卸売業、道路占用許可申請 道路使用許可申請の手続のサポートにも力を入れています。また会社設立や古物商許可など幅広い業務を行い、ご依頼者様のご要望に対応しております。こうした各種許可申請代行のご相談については、随時お電話・メールフォームにて承っております。
また、お問い合わせ、ご相談をいただければ業務以外のご依頼にもフレキシブルに対応させていただきます。
産業廃棄物収集運搬業に注力する行政書士サービスを千葉県で展開
現代社会ではコンプライアンス順守が当然になっています。特に不要になったゴミを処分する時などは最大限の注意が必要となります。一般家庭以外から排出されるゴミ、いわゆる産業廃棄物は専用の許可を得て運搬や処理を適切に行う必要があり、これを適切に行わないと罰則があるだけではなく社会全体から批判をあびる事となります。
その産業廃棄物を適法の基に収集運搬をするためには専門知識を有する方が資格を得て行う必要があります。この「資格」が産業廃棄物収集運搬業許可となります。産業廃棄物の排出される場所(都道府県)と運搬先の場所(都道府県)のそれぞれの許可が必要となり、許可申請には様々な書類を準備をしなければなりません。このような煩雑な申請書類の作成や準備、スケジュール管理は専門の行政書士に依頼される方が望ましいと考えます。
産業廃棄物とは一般廃棄物に入らない物を言います。非常にあいまいな表現となっており分かりづらく一般的には馴染の薄い許可になると思います。
不法投棄問題などでニュースに取り上げられることも珍しくはありません。産廃は処分するのに費用がかかり、その費用を惜しむがために産廃の不法投棄となってしまうのです。
しかし産廃の不法投棄は犯罪です。産廃の不法投棄の罰則規定も強化されましたが、それでも産廃の不法投棄は後を絶ちません。非常に悲しい現実です。
しかし産廃の不法投棄を行っている悪質業者は「ごく一部の業者」であり、産廃を適切に処理して業務をされている業者さんが圧倒的に多いのは言うまでもありません。
このように産廃を適切に処理されている業者さんのサポートやこれから産廃業を営まれたいお客様のサポートを行政書士事務所 寿々でメイン業務として行っています。
「良識ある産廃業様のお手伝いをしたい」。これが行政書士事務所 寿々の願いです。
地域密着の千葉県の行政書士として酒類販売業 卸売業の申請にも対応
ご提案するお見積もりや対応プランにおいては、分かりやすい説明と明瞭な料金提示を心掛けています。基本的なサービス内容の他に、手続を進める上で法定手数料や諸経費が生じる場合がありますが、そうした細かな点についても事前に正確にお話しし、お客様に対してご不明な点がないようにしっかり気を配ってまいります。承る案件の内容として、行政書士の職域だけでは対応しきれない場合でも、各種専門家と綿密な連携体制を築いてワンストップで対応してまいります。
千葉県内の様々な事業に関する行政手続をサポートする中、酒類販売業 卸売業の免許の許可申請の手続代行にも力を入れています。酒類販売業 卸売業免許の許可申請の手続には様々な書類の作成や証明書の取得が求められますが、一度免許を取得すればその後更新手続きの必要はないため、独学で専門知識を身に付けて取得するよりも、手続に精通したプロに丸投げして手間を掛けずに取得する方が賢明です。
酒類販売業許可は一般的に馴染の薄い許可になると思います。これは「お酒を販売するための許可」になります。
以前は、酒類販売業許可は「距離制限」があったり、取得にあたり「同業者2名以上からの推薦状」が必要だったりと、酒類販売業許可を取得するには難易度の高い条件がありました。
規制緩和の流れで、酒類販売業許可の取得が以前比べ容易になりました。私の実家は「元酒屋」でしたので、このあたりの時代背景などは両親から良く聞かされています。
とはいえ、一般の方が車庫証明の申請と同じように簡単に申請できるものではありません。
「人」「場所」「資力」が問われ、全てを書類で証明していかなければなりません。特に「販売計画」や「一般消費者様へ発行・発信する文章」の作成にはかなり苦労されると思います。
酒類販売業許可の取得をメイン業務としている行政書士事務所 寿々にお任せいただければ、このような難易度の高い資料の作成を代行・サポートをさせていただきますので、きっとご安心いただけます。
酒類販売業許可は申請から許可を得られるまで約2ヶ月の期間が必要です。早期の取得を目指すのであれば、申請に必要な書類一式を迅速に揃える事が重要です。行政書士事務所 寿々では迅速・丁寧な対応でお客様のご要望に応えられるよう日々の業務に取り組んでいます。
熟練の千葉県の行政書士事務所として古物商許可の代行に対応
古物商許可申請等の各種許可申請の手続に関して、千葉県近隣地域でお困りごとをお抱えの場合は、一度担当スタッフまでお声掛けいただければ、これまでの豊富な実務経験を参考に、熟練の行政書士事務所として適切にアドバイスいたします。各種許認可申請の手続は、関係機関が案内している手引を自力で理解しながら対処できますが、専門性が高い手続も多く、特に経営者様にとっては、普段の実務をこなしながらそうした諸手続も並行して対応することは大きな負担になります。 そうした地元経営者様の業務以外の諸手続の負担を、地域に根ざした法務の専門家としてしっかり代行いたします。事業を行う上で古物商許可が必須になる状況は、一般の方の判断だけでは難しく独断で対処すると思わぬトラブルを引き起こしかねませんので、気になった際はまず専門家に相談することをおすすめします。