各種専門家とも連携する千葉県の行政書士として相談内容をトータルでワンストップ対応

「車庫証明書申請」「自動車登録手続き」の行政手続に関して、これまでに培ってきた実務スキルを駆使して誠心誠意ご対応いたします。譲渡により名義が変更になった、自動車を相続した、引っ越しで保管場所が変わった、車検証を紛失してしまった、廃車手続をしたい、ナンバープレートを紛失してしまった。また、法人様→個人様　個人様→法人様への売買による譲渡、贈与による車庫証明の取得や陸運局での手続きにもフレキシブルに対応いたします。

現代社会になくてはならないアイテムの一つである自動車ですが、登録に関する各種手続は意外に複雑です。

案件をご依頼いただいた際は、自動車手続きの行政手続に精通した行政書士事務所 寿々のスタッフが、専門用語に偏ることなく分かりやすい表現で解説いたしますので、安心してご相談いただけます。

自動車登録の手続としては、新車を購入した場合と中古車を購入した場合は分けて対応することになりますので、そうした細かな点についても、｢お客様目線｣に立って丁寧にご説明いたします。

｢新車もしくは中古車を購入した｣｢引っ越しをした｣｢車庫証明を取得した場所を変更した｣といった場合は、車庫証明(自動車保管場所証明)を取得する必要があります。車庫証明の申請は管轄する警察署になりますが、自宅と車庫の住所が離れていて異なる警察署がそれぞれを管轄している場合は、車庫の住所を管轄する警察署に申請することになります。引っ越し等によって車庫を変更した際に、うっかり車庫証明の手続を忘れてしまっていると、法律違反となって罰金に処される可能性があるので注意が必要です。
軽自動車の車庫証明(自動車保管場所証明)においては、必要な地域・不要な地域がありますので、そうした細かい点についても担当スタッフまでご相談いただければ、お客様の条件を正確にヒアリングした後に、お客様の立場に立って必要な手続について丁寧にアドバイスいたします。

車庫証明は決して難しい申請ではありません。行政書士事務所 寿々では「迅速かつ確実」に車庫証明を取得する事を目標としています。
車庫証明は「自動車を保管する場所を管轄する警察署」に提出する書類です。例えば居住地がＡ市、自動車を保管する場所がＢ市で、管轄する警察署が違う場合は「Ｂ市を管轄する警察署に車庫証明を提出する」ことになりますので注意が必要です。
車庫証明はその後の陸運局での手続きを行う上で必要な手続きになりますので、「たかが車庫証明」と軽んじる事は許されません。車庫証明の迅速な取得が、納車を楽しみにされているお客様や販売店様のご期待に応える第一歩です。

軽貨物運送事業を始めるにあたって、運送業の許認可手続が必要なことは知りながら、｢許認可のためにどのような車両を用意すればよいのだろう｣｢起業のスケジュール通り、無事に許認可を得られるか心配｣などの不安やお悩みをお抱えの場合は、一度スタッフまでご相談いただければ、行政手続きのプロの見識を通して適切にアドバイスいたします。また、運送業の許認可手続が済んだ後の各種行政手続代行においても、アフターフォローとしてしっかりサポートいたします。
また、車輛の回送に必要な回送運行許可申請にも対応しています。仮ナンバー取得は比較的簡易に手続きが完了しますが、多数の車輛を回送する場合には不向きです。経費を削減するには回送運行許可（ディーラーナンバー）の取得が不可欠です。行政手続きの専門家にアウトソーシングするこにより時間も手間も節約することができ、結果的に経費削減に寄与すると考えています。