事業復活支援金の相談電話がありました。

2022/05/12

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千葉の野田の行政書士事務所寿々です。

事業復活支援金の手続きについて相談電話がありました。
初めて「事業復活支援金」の問い合わせです。

弊所は「補助金申請」等のご相談を承ってはいませんが、
詳しくお話を聞いていると、だいぶご高齢の方で申請用紙に書かれている文字が小さくて読めないとの事です。
また、読める部分があっても意味が理解できないとの事でした。

念のため、「補助金申請の代行はできませんが、何が書いてあるのかはお手伝いできますが、それでもよろしければお伺いします」とお伝えをしたところ「それでも構いまわせん」との事でした。
早速、準備を整えお伺いしました。

申請書類などはダウンロードされており、３年分の確定申告も準備されていました。
既に「相談予約」も申し込み済との事です。
予約日が迫っていて、時間的にあまり余裕がなくなってしまったので、補助金申請を代行してくれる行政書士を急いで探していたようです。

申請書類を見ると、確かに「細かい文字」で色々と書かれています。
ご高齢の方が「読むだけでもイヤになってしまう」のもわかります。

仮IDとパスワードを登録する必要があるようなので、それを取得するお手伝いをしました。
ただ、申請書を見ると意味がさっぱりわかりません。
これですとご相談者様にご迷惑をお掛けしてしまう可能性が出てくるので、近隣の補助金申請を多数こなされている行政書士さんをご紹介しました。

ご相談者様もだいぶ安心されたようで、こちらもホッとしました。

その後、雑談をしていると「起業するための補助金申請がしたい」「法人を設立したい」「宅地建物取引業の許可を得たい」と色々な事に挑戦していきたいとの事。

補助金申請は対応できないですが、法人設立や宅地建物取引業の許可申請は、弊所の得意分野でもあるので、その際には是非お声掛けください、とお伝えをしました。

まずは「事業復活支援金」や「起業の補助金」を交付が受けられると良いなぁと思います。

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